あの尊い世界を見守っていくこと

先日、ちょっとした用事で、UnityでPandora ep.4のプロジェクトを開いたんだけど、完全に開いて操作可能になるまでに20分を要したねw
よくこんなの毎日開いて作業してたなぁとつくづく思ったよ・・・。

ようやくep.4のマスターバッジ報告も結構な件数いただきまして。
それでもまだ覚えていられるくらいの人数なんだけど。
それから新規にPandoraを始めて、ep.1~3のマスターバッジ報告もいまだにちょくちょくいただきます。サイトの効果もあるのかな。興味を持ってもらえて嬉しいです。

Pandoraのライヴ演出イベント、通称Symphonyの話なんだけど、実は、ep.4を公開する直前までは、Symphony3をやるぞ!やりたい!って思ってたんだけど、いろいろあって、とてもじゃないけどそんな気分ではなくなってしまった。
それに、もし開催するとなると、参加条件が「全epをクリア済み」っていう途方もない条件が必ず付く。であれば、今現在参加できる人数は、20人もいるだろうか・・・?
つまり、あまりにもプレミアムすぎるイベントになってしまうため、今一生懸命準備、制作して、開催したとしても、条件を満たしていなくて参加できない人がたくさんいて、きっと多くの不満の声をいただくことになる、というのはもう想像に容易い。

そして、期間、日程が後々になっていくと、制作陣個々の予定やモチベーションの問題もあって、引き続き請け負ってくれるかもわからない。仕事として発注して、金銭が発生しているわけではない。Symphony1も2も、制作陣、皆の、見返りを求めない多大なる協力によって成し得た最高のライヴだった。

以上のことから、Symphony3の予定は、今もないです。
Pandoraはもう、十分過ぎるほどのコンテンツ量を実現しています。
あの尊い世界を、今は静かに見守り、支えていくことが、私の最大の務めであるように思っています。

「映っているよ、僕の目にも」
これが誰の言葉なのかは、ep.4を最後まで見た方には、言うまでもないことだと思う。

Pandoraの世界で物語を紡いだ3人の女の子に、光あれ。

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