先週の土曜日ですが、ついにRestaurantFrancescaがPandora ep.2の大地に出店しましたｗ
開店してから24分間、人がワールド内にいるのに店に辿り着かないというなんとも壮大な規模の会場でした。
やはりなかなか負荷が高いワールドなので最適化の面で少々難があったけど、おおむね皆さんには楽しんでもらえたような感じがしています。
お越しくださいました皆様、遠路はるばるありがとうございました！
このシリーズ、次回はep.3の大地に出店となりますので、また楽しみにしていてもらえると幸いです！
Pandoraだからこそできる面白イベント、他にも何かアイディアが浮かべばやってみたいですね！
ステラ徒競走なんかも面白そうです（！？）

さて続きましてPandoraLE進捗状況報告。
先日ひとつ謎解きの仕掛けの作成が終わり、それに付随するエスケープシーンの作成をある程度済ませたところです。
それに伴いシステム面でまだ未構築だったゲームオーバー時の挙動やエスケープシーンのスムーズなリトライと各オブジェクトのリセット機構を制作。
それとMemoryStarも組みなおしました。SDK3への移行でこのあたりが全部作り直しになっちゃってたので刷新となりました。
PandoraLEは、重要なもの以外はほとんどがローカル動作になるので、同期問題が起きにくいと考えています。トランジションという一人二役システムがあるので、必ず二人で解かなければいけない、ということもないです。（いまのところはね）
仕掛けを作っていると、それに立ち向かうめぐるとアリアの会話が脳内に自然と響いてきます。
ここまでくると、物語はわざわざ「書くぞ」と構えなくても自然と溢れるように出てくるものなんですね。

ステラでのボス戦でやられちゃった時にすぐにリトライ出来る仕組みがあったけど、あれは「Ori」っていうゲームを参考にしてて、やられてもすぐにリトライ、何度でもスムーズにやり直せるっていうのがとても良いシステムだなぁと思って見習ってみたわけです。
PandoraLEでも同様にうまく構築したいと思っています！

毎度毎度「クリアできるものを作れ」と語気荒く言われるんだけど、クリア出来ないものなんて作った覚えはないですからねー？
PandoraLE、親切設計で進めさせていただきますが、手ごたえ、やりごたえは十分すぎるほどあると思います！

ここから私自身の近況とか思いとか。

会社で、忙しかったりしてストレスが溜まってるのか、疲弊しているのかわからないけど、人当たりがきつくて、後輩に結構ぶっきらぼうな態度をとる人がいるのね。
スケジュールが詰まってくると忙しいアピールが重なってさらに悪化・・・。
先日その人の結構大きな、会社の信頼にも関わる重大なミスが発覚して、社長が自らお客さんにお詫びしにいく事態になってしまって。そしたらもう急激にシュンと引っ込んでしまって、その態度の変わりようが私的にはもう滑稽に見えて仕方がなくて。
先輩だろうと後輩だろうと上司だろうと、人に対してきつく当たったり、ぶっきらぼうな態度をとったりしてると、何か自身に落ち度があった時に滑稽に思われてしまって、いっきに信頼感を損なう事態を招いてしまうのかもしれない。
どんなに忙しくても、どんなに疲れていても、人には優しく、丁寧に。
きっとVRChatで出会うすべての人にも、同じようにするべきなんじゃないかなって。
私はちゃんと出来てるだろうか・・・？
ただでさえ、ワールド作者ってだけでどこか近寄りがたい雰囲気があるっていうのに。
それに、ワールド作者が気難しくてとげとげしてたら、みんなも多分、世界を100%晴れ晴れしい気持ちで楽しめないよね。

呑んだくれのめちゃくちゃ優しい女神で在れ
MinaFrancesca。

今日のアイキャッチは、にるちゃんとドライヴに行った時の景色。
運転がすごくうまいので、私は横で終始酒を飲んでべらべら喋っていられます、最高ですｗ