幻想世界ステラ進捗報告

鋭意制作中の「幻想世界ステラ」
昨晩の作業で、おおよそ40%くらいの進捗のように感じました。
現在のところワールド容量は、ぎゅーぎゅーに圧縮して約400M。
あと600Mは作って詰め込んでもいいってことかなって錯覚していますw

Pandoraと違うのは、ただ歩くだけじゃなくて、飛んだり、跳ねたり、隠れたり、いろんなアクションを駆使して進まなければいけない分、ここまでの距離でもずいぶん遠くまで来たな・・・って感じてしまうってこと。
ところどころだいぶ視界が暗くて、ほんとにこれ、この先に進んでもいいの?みたいに不安になってしまう底知れない場面もあって、先の見えない不安と期待が、よりいっそう、歩いて進んでいく、という当たり前の動作をドキドキワクワクに変えている、というのが一番の違い。

最初は、ep3よりちょっと広いくらいの感じかなぁみたいなぬるいこと言ってましたが、結局のところ、1G級のトンデモワールドになると思っています。
もう4か月近くステラを作っているので、公開はなんとか夏くらいにしたい!
Unity2019対応のタイミングがどうなるかなっていうのはあるけど、うまいこと調整していきたいです。

さて、今回はステラのたくさんある設定資料の中から、物語概要的な文章を貼り付けてみようと思います。
期待している皆さんはぜひぜひ読んでいってくださいね。
もちろん、内容は場合によっては少し変更される場合もあります。

◆物語・舞台

世界の観測者によって創造された幻想世界「ステラ – Stella」
星が光り輝く、永遠に朝の来ない夜だけの世界。
そこには、星の樹海と呼ばれる広大な森が広がっており、
その森の奥には、この世界とはまた別の世界へ通じる扉があるという。

物語は、Pandoraの世界でおなじみの「アリア」という女の子を中心に展開する。
自分がどこから来たのか、どうしても思い出せないアリアは、迷い込んだ不思議な世界に戸惑いながらも、
自分がどういう存在なのか、なんのためにここに呼ばれたのかを知るために、樹海の最奥を目指す。
そして、別の物語の世界からやってきた、小さな妖精と出会うことで、
「Eden’s Crown」を探す、という自らの物語での使命を思い出すと共に、
まだ見ぬ新しい世界を夢見て、自身をここへ呼び込んだ「プライマリー」に出会うため、新たな世界への扉を開けることとなる。

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