今日はPandoraLEの進捗を記録しておこうと思います。
謎解きの制作は残すところあと３つ。ちょっと追加で作る可能性もあるので、そしたら残４つなんだけど。
昨晩は１つ作り終え、いよいよ舞台は終盤へとやってきました。
そうです、城の謎解きの仕掛けをいよいよ作る時がやって来たのです。
ここまで長かった・・・。もうどこか頭がイカレてる気がしますが、敢えてこのまま煮えたぎった脳で制作に挑みたい。それでこそ最難関と恐れられるPandoraの城の威厳が保たれるのではないかなと、自分を奮い立たせています。このシリーズもこれで本当に最後です。一癖も二癖もある野心に満ち溢れた仕掛け、それでいて解いた時に最高の高揚感が得られるものになるはずです。
どんなものに仕上がるか、私もひどく楽しみにしています。期待していてくださいね！

とはいえ実はお仕事も並行しなければならず、ちょっと急ぎの案件をまずは完成させなければと思っているところです。平日の１週間ほどは仕事をしつつ案をこねて膨らませる日々になるんじゃないかなと。
うーん！なかなかリソースがまずいことになってるなぁー！

昨年の８月ころにはPandoraLEの大地がある程度整っていて、そこから各エリアの細部制作、謎解きの制作を進めてきたけど、ここまでで６か月。まだ半年しか経っていない！？
ということはやっぱり製作期間は約１年ってことになるのかな。それでも十分急ピッチだよね多分？
もうめっちゃ長い期間作り続けてるような気分になっています。こっからさらに半年間こね続けた世界、いったいどうなっているんだろう。

そうそう、PandoraLEでは、これまでのPandoraとはエリアの命名の仕方が結構異なります。
固有のユニークな名前が付いているエリアが数多く存在していますね。例えば「ロスヴァイセの鐘」というふうな感じです。これまでは何者かによって作り上げられた世界でした。しかし今回の世界は必ずしもそうではない、ということを意味しているんです。固有名詞があるということは、すなわちそこには物語だけではなく、歴史があるということです。長い年月をかけて築き上げられてきた歴史ある世界。それがPandoraLEなんですね。

あぁ、ワールド制作って楽しいなぁー！
Pandoraに限っていえば、私にはもうワールドを作っているっていう感覚は無いですけどね！ｗ