SkyrimVRがいよいよリリース!プレイレビュー

ついにsteamVRにて

スカイリムが正式にリリースされました!!

やー!!待ちわびた!VorpXを使って先にVR体験はしていたけれど、

動作の安定感や、コントローラーでの操作に違和感があったりなど、問題点は多かった。

それでも、SKSEによりMODを自由に入れ込める環境は実に素晴らしく、

さながらVRの世界を自分好みに創り変えているかのような体験をできたのは、

間違いなくVorpXのおかげだし、値段分の価値はあったし、これからも非VRゲームのVR化は、VorpXに頼ることになるだろう。

 

さていよいよリリースされたSkyrimVR。さっそく購入してプレイしてみたんだけど、

まず最初にミスったのが、日本語バージョンをそのままインストールしてしまったことだねw

MODを入れ込む気満々なのに、日本語バージョンをインストールしてしまっては、どうせあとで煮詰まるだけ。

なんだけど、とりあえずまずは日本版の体験をしてみようと思ってそのまま序盤をプレイしてみたよ。

 

 

もうね、感動したよね!!!

タイトル画面からこんなにアレンジしてくるなんてね!!!

で、処刑されそうになったりドラゴンに襲われたりと、まぁいろいろなことがあるわけだけど、

VR体験としての質の高さや、動作の安定感は、もうほんと言うことないよね。

リフレッシュレートも良好で、サンプリングレートとかもろもろの設定をMAXにしてみても、全然快適にプレイできる。

ちなみに今回は、SAMSUNGのオデッセイを使っているよ。

 

ゲーム画面に現れるWindowsMRコントローラーw

なんともシュールだ。

 

ひとしきり序盤を体験したあとに、やっぱり我慢できなくなって、一度日本語版をアンインストーーーール!!

そして英語版を入れ込んで、日本語化。これはSEの日本語化手順とまったく同じだったね。

そして起動も問題なくできた。

 

SKSEが動かない、という報告をTwitterで見ていたので、まぁそこは我慢するとして、

SKSEを必要としないMODをいろいろ入れ込んでみよう、と思ってMODマネージャーを起動し、設定してみるものの、

なぜかMODをうまく読み込んでくれない。

フォロワーのロリディアちゃんをまずリバーウッドで拝みたいだけなのに、なぜか読んでくれない!!

どういうこと?どういうこと・・・?と格闘すること数時間。

 

私がはまったのは、SEのMODをそのまま今回のVR版に適用しようと思って、

plugin.txtなどをコピペしたりしていたんだけど、これだけではダメだったみたいで、

どうやら、一度MODをアンインストールして、適用しなおさないと反映されないみたい。

MODマネージャーから、リインストールを選んで有効化していく作業。

これで、ロリディアちゃんが・・・・!?

 

いたぁああああああああ!!!!!!

てか明るいときにスクショ撮れよってねww

 

ついに本家SkyrimVRに

ロリディアちゃんを召喚!!

 

そしてセーブデータもSEの時のをそのまま使えます。

なので、SEで育てあげたデータをそのまま持ってきて、シームレスに本家VR版に移行できた感じです。

 

次々とフォロワーを集めていって、

 

 

みんな!ただいまー!!!!!

 

ひととおりの美少女フォロワーを集め集結!

これだよ、これだよ・・・!スカイリムの醍醐味!

 

美少女をひきつれてスカイリムの地を探検する壮大なスペクタクル。

私はずっとこういうのがやりたかったんだよ!!

 

そしてさらに、

 

あ・・・・

あ・・・・

 

うおわぁぁぁぁぁあああああ!!!!(泣

マイハウス!!マイハウス!!!

 

自分の豪華な家をホワイトランの向いの建てられるMODを導入。

帰ってきたよ・・・・マイハウス・・・!!

 

 

フォロワー5人を連れまわす贅沢w

 

 

マイハウスでは、フォロワーたちが思い思いの自立行動を起こす。

 

 

みんな・・・おかえり!そしてただいま・・・!!

やっと本家SkyrimVRで会えたね!!

 

レシピ本があったりして、これを実行すると、テーブルにごちそうを並べられます。

 

暗いけど、ステーキを並べてみました。食べたい・・・じゅるり。

 

さてさて、そんな感じで本家スカイリムVRなんだけど、何が一番違うかって、やっぱりコントローラーの違いだよね。

モーションコントローラーを自由に振り回して、剣を振る。

この動作が加わっただけで、スカイリムVR、買いだな・・・って思ってしまうよね。

 

お気に入りの剣をブンブン振り回すと、さながらSAOの剣アクションをしているかのようで、

両手に剣をもってふりまわせば、さながらスターバーストストリームをしているかのようにもなるw

まぁ、剣の当たり判定が若干微妙なような?気もしなくはないんだけど、それでも、剣を振り回してマンモスやドラゴンたちを一掃するシーンは、本当にスカイリムの地で生きているかのような錯覚があり、美少女たちと協力して敵を倒すという、まさに思い描いていた理想のVRの形がここにあるわけで。

 

VorpXでもその感覚はすでに味わえていたけれど、剣を自在に振り回す、という自由が生まれただけで、こんなにも世界に没入していけるんだなっていうのが、今回の最も大きな収穫だと私は思ってるよ。

 

ところでPSVR版の画質はどうだったのかわからないけれど、やっぱりおそらくPC版のほうが綺麗に見えているだろうね。

PIMAX4Kで見たときの画質に近いものをオデッセイでも感じたから、PSVR版の画質には戻れないと思う。

加えて、ヘッドホン一体型でイヤホンの線が邪魔にならないことや、モーションコントローラーの自由度。

 

あ、MRのコントローラーなんだけど、これは本当に優秀だね!

スカイリムではスティックを使って移動できるよ!!!!

これ大事!すごく大事なところ!!!

 

トラックパッドじゃないんだよ!スティックだよ!!!

おそらくオキュラスタッチも同様かなと思う。

そしてセンサー不要のルームスケール!

スカイリムはWindowsMRを完全に意識してカスタマイズされているように思えるね。

そのほかのボタン操作も、慣れてしまえばなんのことはなかった。

 

一点だけ気になったのは戦闘時にコントローラーを振りまくってしまうと、コントローラーがHMDについているカメラの視野から外れて、コントローラーのトラッキングが時々外れてしまうことがあったね。

これはもう、スカイリムが悪いのではなく、MRの仕様だから、仕方がないね。

これをまぁ踏まえても、快適性というところで大満足だから、スカイリムはWindowsMRでのプレイを全力で勧めるよ。

PIMAX8Kが届いたら、一時的にNOLO VRでプレイしなければいけないんだけど、これはちょっと辛いかもね・・・。

もろにトラックパッドだもんなぁ。

 

スティックとトラックパッドがついた、それだけで動作するまったく新しいコントローラー、どこかで作ってくれないかなぁ・・・。

 

今回導入したMODは、主に、フォロワー各種と、フォロワーの設定をいじれるものと、

そのフォロワーたちに自立行動を加えるもの。

一部の自然のテクスチャの張替え、それから音楽の全般変更。

そして自分の家をホワイトランのそばにたてられるMOD。

 

なんだ・・・SKSEがなくても十分満足できちゃうじゃないか??w

 

ということで、フルプライスのスカイリムVRだけど、

めっちゃおすすめ!まじでおすすめです!!

購入したらぜひともMODの導入を。

そして美少女たちとの壮大な大冒険を楽しんでください!

 

以上、スカイリムVRのレビューでした☆彡


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