輝けピーマンちゃん
プロモーション映像の制作とウェブサイトのデザインの制作まで。この金土日もたくさん進捗ありました。や~、ローファイじゃない動画制作はなんだか新鮮で楽しいですねw
ついにラプソディのプロモーション映像の制作が完了したんですよ。既にYoutubeにアップ完了していて待機させてあります。なんとDreamy Cat Lo-fiチャンネルで出しますw
というのも映像制作班として一応「宴美結(Dreamy Cat Lo-fi)」という別名義をもっているのでね。Dreamy Cat Lo-fiチャンネルの動画編集能力のアピールにもなるし、普通にいっぱいチャンネル登録者がいるし。ちゃんとラプソディとのコラボレーションという形で機能実装も実現してるのでね!うまく繋げたもんだよねまったく!w
PVのほうはね~すごい出来栄えですよ本当に!金曜日にふろーさんと現地に撮影に行ってたくさん撮ってきて、土曜日にもボス関連で撮影入り。そこから実際の映像編集に入って、深夜25時。レストラン開店前ギリギリにだいたい仕上がったのでした。
スタッフに見てもらったんだけど、いやほんと、言葉を失った、っていう感じでしたね。見応えあるし、ドキドキワクワク感がすごい。まるでエルデンリングみたいな構成してるしw
で、日曜にマウスカーソル映っちゃってるのを直したり、コマ落ちが激しいところを差し替えたりなどして完成。ひさしぶりに本格映像制作、楽しかったですね~!
日曜はさらにウェブサイトのデザインの作成も進めて、これもまた深夜に上から下までデザインを作り終えたのでした。これからコーディングしていきます。今回ページめっちゃ縦に長い!見応え読み応えがものすごいです!!
ティザーサイトとPVを先に公開する感じになると思うよ。今週中のどこかでね。いや~ついにいろいろお披露目になっていくわけですね。めちゃくちゃ楽しみです。
実はもうラプソディ用のドメインも取得済み。準備ばっちりです!
他にもワールドの作業もいくつか進めて、ボスもだいたいすべて入れ込み終わりましたね。これからボスのリトライ機能の確認を進めていく感じです。いや~~、ボス強いと思うなぁまじでw
え、こいつに勝てんの???って震えて西野カナに以下略。
という感じでね、どしどし作業進めた金土日だったわけです。
さて、ここから雑談なんだけど、Blueskyでも昨晩ちょこっと書いてたんだけど、私にも因縁の相手がいまして。でもね、クリエイターとして尊敬はしてるんです。すごいなぁとも思う。
相当昔。多分4年前とかかな??トゥイッターで会話したことがあったんだけど、そこで聞き捨てならないことを言っていてね。その時、この人の中ではそうなんだろうけど、私の中では絶対に違うなって、強く思ったんだよね。今でも考えは変わってない。
その時はひとしきり会話をして終えたあと、多分この人とは無理だなっていう直感で、ブロックしたんですよ(ぉぃw
相当メンヘラムーヴぶちかましてしまったんだけど、そんな行動に出るっていうのは、それだけ私の引いてはいけないトリガーを引いたっていうことなんだろうね。
多分向こうはわざわざ私のプロフィール画面にやってくるなんてことはないと思うから、ブロックされてることに気づいてないかもしれないけど。そう、多分その時は彼にとって私という存在はその程度でしかない、雑魚がなんか喋ってんなぁー程度だったと思うのよ。あるいは興味がまるでない感じ。
会話の内容から、なんか私相手にされてないなっていう印象を受けたし「僕すごいもの作ってますので」感が漂ってる。実際それはすごいもので、今も語り継がれるものになっているわけだし、私も素直に素晴らしい作品だなって感動し、こんなすごいものを作れるなんて!と尊敬もしているわけ。
彼が何か作品をリリースすると人は自然と寄ってきて、あっという間にワールドが有名になり、しかもそれは長く語り継がれる。やっぱりすごい人だと思う。
ただ私とは本当に考え方が違う。ワールドをひとしきり見て、体験してみてもそれはすごい感じたのよね。もちろん考え方は違って然りだと思うんだけど。
今でも私は根に持っているのよね。微塵も共感出来ないその言葉にすごい苛立ちを感じたのよ。
私にとってVRChatのワールドっていうのは、その言葉の意味通り「世界」であって、すべての土台、舞台。そこに人が寄り集まって、いろんな体験が出来て、ドラマが生まれて、絆が生まれる。その大きな皿にあたる部分を私は作っている。必要に応じてその皿の上にさらにいろんなものを盛りつけて、より世界が華やかで印象深いものになるようにレイアウトしている。
人々はその世界に降り立って、様々な体験をし、その場にいるみんなでそれを共有する。それが思い出や絆になっていく。
彼はね、そんな世界のことをまるで漬け物を入れる皿、小鉢、脇役、みたいな表現を使ったんだよね。あくまでもVRChatは「人」がメインコンテンツだ、と。確かにそういう見方もあると思ったし、人とのコミュニケーションがVRChatの最重要部分だというのは否定のしようがないんだけど。
でもね、それがあたかも全部そうである、という感じのニュアンスなわけ。現存するすべてのワールドが小鉢で、すべては人を引き立たせるものなのだ、と。
推しの子最新話でね、ピーマンちゃんが敢えて自分を輝かせず、他の演者を引き立てようと控えめな演技に留めて「さぁみんな、私が支えるから、あなたたちは存分に輝きなさいよ」っていう姿勢で舞台にのぞむ。でもそれを見たアクアやあかねちゃんは、気に食わないって顔してるわけよね。結局アクアの策略により、ピーマンちゃんも自身の持つ輝く演技を引き出されて、観客は皆その姿にワクワクし感動していく。
ワールド、そしてそれを作るワールド作者も。別に脇役に徹する必要なんてまったくなくて、どんどん主張していいと思うし、逆にプレイヤーに寄り添うチルワールドを作ってもいい。とにかく自由でいいっていうことなんだよね。これが私の考え。
そのほうがワクワクすると思うんだ。「人」にその多くを託し、ワールドはただの背景とか、脇役みたいに存在し、それがすべてだなんて、そんなの楽しいのかしら??甚だ疑問なの。
でも彼はそんなことを言いながら、でもリリースしたワールドはそんなことはなくて、なんならめちゃくちゃ主張してくるじゃんwっていう出来栄えだし、そしてその世界観を皆がめちゃくちゃ楽しんでる。結局昔言ってた主張と作り出したものが合致してないんだけど、まぁまぁ、考え方が変わるのは別に悪いことじゃないと思うしあって然りでしょう。そうやってより良い作品に昇華していくものだと思う。
ただの表現不足、言葉不足、説明不足だっただけなのかもしれないし、考えが変わったのかもしれない。わからないけれど、いまさら別に問い正す理由もないし、きっとまた素晴らしい作品をリリースしてくるに違いない。それを私も見て、多分素直に感動すると思う。
ただね、絶対に負けたくないっていう気持ちは常に持ち続けてきてた。別に勝負事ではないんだけどさw
でも今回こうしてラプソディを作ってきてその気持ちは薄れてきた。多分誰にも真似出来ない、世界自体がもう何も物云わせぬ存在感を確立しているの。立ち向かおうものなら飲み込まれる。言い換えれば、負ける気はさらさら無い、ということなんだけど、私の恥ずかしいただのひとり相撲です、はいw
とはいえ多分彼にとって私は小物や小鉢に過ぎず、きっと見てくれない、楽しもう!っていう姿勢で訪れてはくれないと思う。多分私のこと「嫌い」まであると思ってる。
・・・私は見にいくよ?きっと「冬」にリリースするんじゃないかしらね。