近況報告!
PICO4 Ultraを買った!実際に使ってみたんだけど、うん、これはなかなか扱いやすいHMDだったね!私外出しない時はメガネなんだけど、PICO4はメガネスペーサーっていうオプションが標準で付属していて、それを装着することでメガネが入る隙間が良い感じに確保されるみたい。HMDの脱着もそれほど難しくなく、わりとカポッと手軽に脱着できる。
以前Quest2を買った時はこの脱着がすごく難しくて、しかもずいぶん顔面に負担を感じていたんだけど、PICO4は長い時間つけていても全然大丈夫だった。
モーショントラッカーも試してみたんだけど、これ謎技術ね・・・。あきらかにHMDのカメラから範囲外になっていそうなものなのに、全然トラッキングがぶっ飛ぶことなく足が動かせるのよ。ライヴパフォーマンスの時はPICO4のほうが断然良さそうだなぁって思ったね。
あと、ハンドトラッキングも試してみたのよ。これもすごかったなぁ~。VRChatでの操作はなかなか難しいけれど、鏡の前で酒飲んでだべる程度なら全然問題ない感じ。ただあれだね、ハンドトラッキングのほうはコントローラーと違って、カメラの範囲外に手が出るとすぐに手が硬直してしまうので、こちらはライヴパフォーマンスには使えないかなって感じ。これ腕用のモーショントラッカー追加で装着したら改善されたりしないかしら??
とまぁかなり好感触なPICO4Ultraなのでした。これは良い買い物をしたね!!
この週末はホロライブのフェス配信を観たり、曲を作ったりって感じ。ひとまず2曲ほどいい感じに出来たね。まだあと3曲ぐらい書くよ。今週でいったん作り終えたいかなって感じ。多分今週中に案件のほうもスタートすると思うのよね。
ワールドのほうはまたデバッグ確認待機中。今日明日明後日のどこかで確認出来ればいよいよ完成かしらね。ずいぶん長くかかってしまった・・・。
金曜日の晩酌雑談配信楽しかったな~!所属ギルドのメンバーを対象にした凸待ち配信だったんだけど、たくさんの方にお越し頂きまして大変賑やかな約2時間に及ぶオモシロ配信になったと思うよ。楽しかったなぁ~!初対面な方もいて、それでもなんとかうまくトークを繋ぐことが出来て良かった!またひとつトークスキルが身に着いたような気がするよ!
昨晩はホロライブのフェスを配信で観てたんだけど、いやぁ~~ラミィちゃんのド頭からのバリバリワークアウトは燃えたなぁ~まぢで!!!!あの大舞台で壮大にバリバリをぶちかます様、最高にファンキーだった!!
その後もししらみでのパフォーマンスもあって呼吸困難になったし他にもエモい組み合わせはひととおり踏襲してくるセットリスト。感無量だったね。
意外にも驚かされたのは粛聖ロリ神レクイエムねw会場の一体感が凄かったなぁw
実は同日デレマスのほうでもライヴがあったみたいで、今回なんと緒方智絵理(大空直美さん)が出ていて、終了後の写真を見たんだけど今なおすごく可愛らしく、ちゃんと緒方智絵理になれているの、すごいなって思ったわ・・・!
デレマスから離れてもうずいぶん経つけど、今なおこうしてステージに立って光と歓声を浴びているってことにとても喜びを感じる。けど私も今はこうしてホロライブに触れて来てやっぱりいろいろ思うところはあって、さすがにもう声優さんがステージに立ってパフォーマンスする時代は終盤、下火なのかなって思うようになった。Vtuberという存在が大きくなってきて、キャラに扮するのではなくそもそもそのキャラになる、ということが一般的になった。それはそれこれはこれ、っていう話かもしれないけれど、仮に同じ「舞台」として考えると、声優さんが舞台に立つというよりかは、演劇のように舞台俳優が演じる、という元々の形に戻っていくんじゃないかなと思う。そしてキャラクターはキャラクターのままで舞台に登場する。今はそれが出来ちゃうんだものね。
もしラミィちゃんがソロライヴをする日が来たら、その時は現地入りしてさらにアーカイヴチケットも買って、というふうに全力で楽しめたらいいなぁって思ったよ。
先日のレストランで大阪西成のリアルバー店舗のオーナーさんが来てくれて、すごく賑やかな方だったんだけど、その方も一応Vtuberですって言ってたっけ。どうなんだろうね、Vtuberって名乗る敷居というかラインというか、そういうのがすごく低いような気はするんだけど、最近いろんな方のお話を聞いていて思うのね。いつまでも「Vtuber準備中」の人とか、別にたいして動画あげていもいない、配信もしていないけどVtuberって肩書がついている人、多分ごまんといる気がする。私のSNSタイムラインにもいる。
あと、サムネイルのクオリティがあまりにも低い人とかね。本人多分気にしていないのかそれでまじでいけると思ってるのかわからないけどw
「直したら?」なんて言いづらいしさ・・・。
とかくそういうクオリティにバラツキがあるのもVtuberの世界なわけ。私はそういうちょっと気にして配慮、頑張れば誰だって出来ることなのにやらないっていうのは許容できないタイプなのでw
いろんな人がいるんだなぁって、こっちの界隈に触れてみてそれをすごく思うようになったね。
とはいえ私ももっとバキバキにカワイイ、フェチい姿でVtuber始めればそりゃもっと人が集まるんだろうな~とか思ったりもするんだけど、このあたりは自分の声質とも相談したうえで今の姿なのよね。無理して演じ続けるのもなんか違うと思うし。それになんやかんやで私、自分の声そんなに嫌いじゃないわ。
変な声だな~とは思うけどw
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