エルデンリングはじめました

連日雪やら凍結やらで1週間ほんと朝起きるのが憂鬱すぎる日が続いたけど、ようやく金曜日。
あと半日なんとか逃げ切っていきます・・・帰りたい~!

ついに月蝕の狂詩曲は特設サイト制作を残すのみとなりました。
多分今日明日くらいでコーディングまで終えられるかな?ジャケット絵が思いのほかスピーディーに仕上がってきたので、こちらも巻きで作業を進めてたんだけど、予定では2月中旬くらいのリリースかなぁなんて思っていたんだけど、多分次の土日あたりでリリース出来ちゃう気がします。
今回、月と星の声の時みたいに後半にBGMが入ってるわけではないので、全体の曲数は少ないんだけど、私が手掛けた闇音レンリの曲は前作よりも1曲多いですね。前作はメンバーのえーじ君と一緒に曲を揃えたけど、今回は私だけなのです。最近連絡してないけど元気にしてるだろうか??エイに擬態してるかもしれませんw
本作、サウンドの見直しはもちろん闇音レンリがSynthVになったことによる歌唱力のアップ、それからより自然な歌い方になったなぁと思っていて。全8曲、本当に聴きごたえがある作品に仕上がっているので、ぜひぜひ買っていただきたいです~!

最近はというとエルデンリングをやっとやりはじめまして、というのもProjectRhapsodyを進めていくにあたってやはりアイディアの収集が必要なんだよね。既に組み上げている世界観が非常にエルデンリングに似ているので、今回プレイしていて本当に参考になることばかり!
エルデンリングはこれまでのダクソシリーズにはない要素がたくさんあるし、フィールドの作り方が今までよりも非常に広大なオープンワールド型になっているのがすごく際立っている気がします。こういうところがとても、これから作ろうとしている世界にマッチしていて、草樹の生やし方ひとつとってもすごく見ごたえがありますね。今からこれを私一人でフィールド構築しようとしているんだから、ほんと狂気だなって思っちゃいますw
でも出来る気がするんだよね、うん・・・やるぞぉw
エルデンリングやってるとわかっちゃうおもしろオマージュとか、思わず「ふふっ」ってなってしまうようなものも実装してみたいですね。海老とか海老とか海老とか?w

昨晩さつきと話してて、クリエイターってほんと些細なことでメンタル壊しがちだよって熱弁したんだけど、特に見てきたのはVRC界隈のクリエイターだけど、もちろんそれに限らずね。
何気なく言われた一言だったり、SNSでの評価だったり、そういうちょっとしたことでグラッときちゃう。ほんと誰にでも起こりうるんだよね。
昨晩の話では、グループの中で「これ作りました、どうかな?」ってメンバーに見せたものが、例えばその場でメンバー総勢でデバッグみたいな行為を始めて「ここはこうしてみたらどうか、あーしてみたらどうか」みたいに意見しまくるっていうケース。これ一見何も問題ないように思えるケースだけど、デバッグをする、意見をする人は特定の誰かに絞るべきであって、総勢で一斉にあーでもないこーでもないと言い放って、作ってきたその人にバラバラとアイディアや修正案や改善案を投げつけるっていうのはクリエイターにとってただただ苦痛、迷惑とさえ思える場合があるって話。すごくポジティヴに前向きにのぞめるクリエイターだったら良いのだけど、全クリエイターがそうとは決して限らない。だからこそ、デバッグ、確認、案を出してクリエイターに伝える人は特定するべきだと、私は会社やVRChatのワールド制作をしてきてつくづく学んできたことでね。
グループや組織にマネージャーやプロデューサー、ディレクションなどの役職があるのはそういうことなんだよね。みんなの意見をまとめて、必要なこととそうでもないことをしっかり区別、選別してクリエイターに伝えること。
不特定多数からの意見やアイディアっていうのは後で個別に聞くかSNSで知って、それは次回作とか次の機会に反映すればいい。

クリエイターがより作品を気持ちよく楽しくクリエイトする環境を作るのは、グループ、組織の上の人、代表、またはそこに直接意見出来る各役職の人がしっかり考えていく必要があると思う。私もいままでもいろんな企画のトップをやってきたけど、そういうところでミスったこともあったし、考えさせられる場面もあったなぁ。だからこそ今のこの考え方が定着、身についているんだと思うの。
何事も経験はやっぱり強い。活かしていかないとね。
なんだか難しい話をしてしまった!

最近登録しているYoutuberさんのチャンネルをよなよなチェックして見ながら腹筋とかをブルブル揺らすやつをやってるんだけど、それだけでもずいぶんお腹周りが軽くなってきた感あって、でも最近ラーメン食べた過ぎる・・・七大罪暴食の魔人グラみたいに可愛さ維持しながら食べまくれる魔人になりたすぎるw

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2 Comments

  1. Retrace

    2023年1月29日 at 12:46 AM

    コメント失礼します。VRCを数か月前に始めて、たまたまStellaの存在を知ってお邪魔させて頂きました。
    VRchatなのに現実での自分を忘れて、旅に出ているような感じがして言葉では簡単に言い表せないぐらい心が洗われました。寝る前にキレイなものを見たいな~という軽い気持ちで入ってしまったので、また後日時間をとってから挑みたいと思います。素晴らしい作品を作ってくれてありがとうございます。

    1. mina

      2023年1月31日 at 11:50 AM

      Retraceさんコメントありがとうございますー!ステラの冒険、とってもドキドキワクワクが続くのでぜひお楽しみくださいませ~!(’’*

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