一応ここは日記なので、何があったのかを後で振り返れるように、ちゃんと書いておきたいと思います。

本日でProjectCampanellaのいくつかの企画が終了し、解散となりました。
しかしながらまだ作業は残っており、引き続き進めていくのですが、私となぎさんだけで残った制作を進めていくことになります。

Pandora Discodeサーバーのほうでも動きがあったみたいですね。
管理人がバトンタッチされていました。

確かに私としてはいろいろ思うところはあります。

Pandora ep.4の時もそうでした。大作を作っていると、その中でいろいろなアクシデントが起こります。昔は同人サークル、今はワールド作者ですが、いろんな企画を動かしてきて何度か言われてきました。それは「気遣いが足りない」とか「冷たいよね」とか。そういった類の言葉です。
確かにそういう時期もあったと思います。若かりし頃です。思い返せば、ちょっと配慮が足りなかったなと。そうして反省したことも実際にありました。

しかしまた言われてしまいました。

私は気遣いが出来ていないのだろうか？冷たいのだろうか？
自分のことばかりで、思いやれていないのだろうか。
その私なりの答えとしては、そう感じる人もいて、そう感じない人もいる。
私はきっと彼には気遣いが足りなかったのだろう。そういうことなのだと思っています。
しかしだからといって見逃すわけにはいかない。そういうことがありました。どんな理由があっても、作品を世に出す者として、してはいけないこと。

この件であらためて私自身がもつ信念が、より一層強い信念になった気がします。
本当によい機会を得ました。
Ｘデーが刻一刻と近づいてきています。集大成の完成に向けて、また気持ちを新たに頑張っていきたいです。