井の中の蛙大海を知らず

絶賛ライヴ制作進行中です!昨晩も水ネコにちょこっと顔を出したあとまたモーションキャプチャの作業に戻りまして、気づけば朝方5時でした~。
いやほんとこれ、ruhaさんファン大歓喜のコンテンツですよ!気合の入りっぷりがぱないです。今晩でかなりいい感じに仕上がる・・・はず!そこからは演出モリモリタイムへと移っていきます。今でも十分良い感じなんだけど、多少まだ盛れるなぁっていうところは残ってるんだよね。先行公演の時は私ひとりでの公演だけど、誕生日会の時はAsteLunaとしての公演になるのもまたポイントです。すららとの打ち合わせもしていかなくちゃね。
「Join戦争になるぞ!!」と早くも一部で危機感じてらっしゃるみたいですw
今晩は23時からSymphony2の再演の依頼をいただいているので、それまでに昨晩録ったモーキャプ確認して、不足分してる分を再演後に録る感じで良さそう。うおーやるぞぉ~~。

昨晩寝る間際にTwitter開いたら、VRChatで制作技術磨いても、実際プロの現場、業界に足を踏み入れたら「そんな基本も知らないの?」みたいになるぞ、みたいなツイートを見たんだけどね。いやまぁそれもわからなくもないんだけど、ちょっと脅しすぎじゃ~ありませんかねって思いました。
私は既にプロの現場の人ですけど、確かに厳しい対応でやっていかなくちゃいけない場面っていうのはあるけれど、でもそれは一部分であって、大部分はVRChatで普段やっているクリエイティヴとあまり変わらないなぁと思っているのね。創造性を発揮して、自身のスキルを存分に活かしてプロジェクトを進める。これが最も大きい部分なので、その上で業界の厳しさみたいなのが上乗せされたところで、やっぱそれは「仕事」として当然のことだと思うし、だからといってスキルが通用しないってわけじゃないと思うのよね。
なんて思っていたらねこますさんも同じように「わかるけどちょっと~」ってRTしててね。こうやってTwitterに自分の意見とか知見をぽ~んと書いたがためにあちこちでいろんなこと言われ始めて、賛同する人もいれば、ちょっとそれは言い過ぎじゃないの?みたいな反応を示す人までほんと様々。そうやって議論する楽しさってのはあるかもしれないし、今私もこうやってブログのネタにしてるけど、ちょっと不毛な議論感もあるわよねw
それに、あぁいうツイートした当の本人も多分井の中の蛙状態じゃないかしら?
VRChatでとんでもないことやってる人はたーっくさんいるんだものね実際。きっとそんなに多くは出会ってないのかもしれないね。
で、自身は既に業界の人間だとして、そしたら確かにあぁいう考えをツイートするに至るかもしれない。でもまだ発信するべきじゃなかったと思う。見えてる世界がまだまだほんの一部で、出会っていないだけ、探しきれていないだけ、知見がまだまだ足りないということを知ってから再考するべきだと思う。

結論、VRChatで創作活動をして技術力、腕を磨くことは決して無駄じゃないし、どんどん思いのままにやっていい。
それを仕事に活かせる機会に出会ったら、のってみるのもアリ、じゃないかしらね。

私?私はまだわからないなぁ。この間職務経歴書提出したけど、まだ返事が無いのよね。一応採用の路線にはのせた、みたいには言われたんだけど、はたして?w

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