さてさてまた土日を作業にがっつりあてることが出来ました。
今回はわりと良い進捗だったんじゃないかな？と思っています。
ちょっとやばい景色が飛び出しましたね。クリスタルの暴力とはまさにこのことか。全Pandora＆Stellaの中でも最も幻想的な景色に仕上がりそうです。今晩仕上げていきたいですね！

土曜日にレディオカンパネラPart6を公開することが出来ました！
今回は四葉ルハ役であり、ElpisやSong for Ariaの歌唱なども担当してもらっています、ruhaさんにゲストとしてお越しいただき、たくさん開発秘話などをトークしました。
レディオカンパネラはこれでしばらく制作活動集中期間に入るため、次回配信までは少し間が空くと思います。少し寂しくなりますが、忘れないでいてほしいです！
次回はきっとPandoraLEについてたくさん話す回になると思いますので！

PandoraLEは非常に攻略が難しい仕上がりになると思うんだけど、先日とーるさんに「クリア出来る範囲でお願いしますよ！」とずいぶん強めに言われてしまったのですがｗ
もちろんクリア出来ないものを出すつもりはないですし、なんならかなり優しさを感じられる作りになっていると現状でも思っています！
どういうことかというと、何か進行が難しい場所に来た時は、必ずMemoryStarやMemoireなどによって注意喚起や攻略のコツのようなことが提示される作りになっています。
つまり、なんの脈略もなく難しい操作はさせない仕組みになっているんですね。
また、めぐるで進む場合とアリアで進む場合とで攻略の方法が異なり、実はめぐるで進行するほうが操作難易度はかなり低く設定されています。
より難しい操作でやりごたえのある攻略をお望みならアリアで。
アクション苦手、あるいは、ちょっとここは自分には難しそう、そんなふうに感じた時はめぐるで。
そういった使い分けも出来るようになっているんですね。
PandoraとStellaがうまく融合した形になる、つまり、やはり主題はPandoraなので、アクション一辺倒ではない設計、というのが今回非常に気を付けて作られているのです。
しかし、それでもやはり厳しい旅路であることに変わりはないんだけど、そこはやりごたえのあるコンテンツ、という範囲に収まるんじゃないかなと思ってます。

謎解きに関しても、かなり難しくするつもりではあるんだけど、今回はいろんな特殊機能やアビリティがあるので、それらを駆使して解く楽しさが先に感じられる作りになります。
つまり、よりゲームらしい設計になっている、という感じです。

難しくするぞ！攻略大変だぞ！と常々言ってはいるけど、やってみると実は結構親切に解説が入っていたり、わかりやすい配置になっていたりする。幻想世界STELLAでまさにそれを実現していたので、PandoraLEもそういうふうに設計しています。そういう「意外と優しい設計」に気づけるかどうかで攻略の難易度も各々で変わってくる気がしますね。
少なくとも私が納得出来るクリアの道筋が必ず確保、実現された状態で公開されることは間違いなく、どんなやりごたえのあるコンテンツが出てくるんだろうな！やってやるぜ！と期待してもらえたらいいかなと思います。

今回はこのへんで。あぁ、最近ラーメン食べた過ぎる。