３２８円！ｗ

いやね、このクオリティでこの値段はおかしいですよ。

大変よくできたVR作品です。

「Alice Mystery Garden」

を、今回はレビューしますね！

 

アミューズメントメディア総合学院 AMG Gamesの作品。

いやね、私は本当に感動している。

 

Aliceが、可愛い！！

 

そして小さいな！！！ｗｗ

 

可愛いファンタジックな音楽とこのアリスの愛らしさ。

もうね、この時点で、私は、328円は何かの間違いなんじゃないかと疑ったねｗ

 

ステージはなかなか結構ありそう？

まずはチュートリアルのステージ１の扉へ。

すると。

 

アリスが手を振ってくれます！いやほんと、常々可愛いｗ

操作は基本、タッチパッドでアリスを動かして、神の手でブロックをつかんだりしてアリスを助けていきます。

 

こんな感じでブロックをつかみます。スマブラみたいだね。

 

渡れない場所にブロックをはめてあげる。

これでアリスが渡れるようになったね。

 

 

そんな感じで鏡のところまでアリスを動かして、面クリア。

いや、絶対払い足りないｗ

ゲーム性はいたってシンプルだし、チュートリアル段階では何も難しいことはない。

 

両方のコントローラーのトリガーを押しながらハンドルのように回すと、舞台を回転できる。

 

さらに驚いたのは一人称視点への切り替え。

アリスの視点になって操作できるんですね。

これには感動した！

 

こういう閉鎖的な空間で、一人称の視点に切り替えます。

こうなるだけでいっきに臨場感みたいなものが増すんだよね。

松明を手にもって置くへ。

 

こちらはマスコットキャラなのかな？あちこちでポヨンポヨン滞在してる白い生き物。

ひたすらに可愛いｗｗ

 

お花と一緒にポーズ。だめだ・・・可愛さのあまりか、胸が苦しい・・・！ｗ

 

暗い通路からコンニチワしたところ。

なんだもう、いちいち可愛いな・・・・ｗ

 

そんなこんなでステージ１のチュートリアルは難なくクリアです。

 

終始ほのぼのとしたBGMの中、たんたんと、でも癒されながら、アリスと一緒に舞台をかけまわり、ゴールを目指す。

これがこのゲームの目的で、とってもシンプルだけど、このゲームの何が良いかって、

とにかくアリスが可愛い！何度書いただろうｗ

 

あまりいっきにステージを進めてしまうのは、ちょっともったいない気がするので、１日１ステージみたいにして、ゆっくりプレイしていこうかな。

それでも１週間はかかりそうだね。

おそるべし、３２８円。意味がわからない。

 

どうやら専門学校的な？ところが作ったVR作品なんだよね。

正直、こんな素晴らしいVR作品が、とんでもない破格で、さらっと出てくるなんて、私は昨日まで全然考えたこともなかったよ。

VR作品といえばほとんどが射撃で、しかもローポリだったりして、なんかどれも似たような作品ばかりであふれているんだけど、日本ならではのアプローチっていうのかな。

日本だからこそ出せる可愛い女の子っていうやつがあるじゃない？

この作品はまさにそれ。しかもマスコット的な愛くるしさ。

アリスの動きのひとつひとつもまた、細かくて感激してしまう。芸が細かい日本ならではものだよね、たぶん。

この作品はぜひ多くの人にプレイしてほしい素晴らしい作品！

 

一応改善してほしい点も書いておくと、スクリーンショットが撮れないのと、steamのミラーディスプレイを出してそっちにウィンドウをあてていると音楽が消えるっていうところかな。

出来れば普通にディスプレイでもプレイできればなおのこと良しだよね。

この辺はぜひ修正改善してもらって、この楽しくて可愛いゲーム画面をSNSでたくさん流してもらえたら、

開発者のみなさんはきっと、３２８円っていう価格設定を若干悔やむことになるだろうねｗ

 

おそらく限られた時間の中で、限られた素材で作ったんじゃないかなとも思うんだけど、

本当に有能なスタッフが集ったのだろうね、大成功の１本だよ！

ぜひね、みなさんもプレイしてみてくださいね。

Fallout4VRで滅入った気持ちを癒すひとつの手段として・・・・（笑

 

それでは今日はこのへんで～。