忙しい12月を過ごしています

作業忙しくしてて動画投稿が出来てない~~~><
12月ってやっぱりなんやかんやでいろいろ忙しいよね毎年!
現在急ピッチで進めているのが、RhapsodyのEXコンテンツ。別ワールドになるんだけど、Rhapsodyのセーブデータをそのまま読み込めて、プレイヤー同士がバトル出来るワールド。いわゆる闘技場だね。昨晩ようやくUIや武器取り出しの部分がうまく仕上がったところだったよ。というのも、現行の武器取り出しの仕組みだと、インスタンスを入り直したりすると武器が出せなくなるし、3人以上には全然対応されていないのね。これでは闘技場どころじゃないわよねって話。
なので根本的にこの武器取り出し部分の仕組みを作り変える必要があったんだけど、これまでは完全に自作していたんだけど、今回でCyanObjectPoolを採用したので、動作はかなり安定すると思うの。
とはいえ現在のep.1に、この新しく組み上げた仕組みを移設するのもまた一苦労しそうなんだけど・・・。どうしようかなぁ先にやっちゃおうかなぁその部分。
そして次に悩ましいのは各プレイヤーのHP管理の実装なんだけど、必ずしっかり同期させないといけないし、プレイヤー同士でダメージを与えあうので、既存のままでは当然うまくいかないわけ。何かやっぱり根本的に変えなくちゃいけない部分が出てくるはずなんだけど、武器とかはprefabになっているので、出来れば最低限の調整で済むようにしておかないと、今後の管理運用が難しくなってくるし~で、非常に悩ましい部分。
多分今日日中ずっと考えてると思うw

他にも新しい動画の作成とかでアイディアがあるのでそれも早く着手したい気持ちがあるんだけど、さてどこにさしこもう・・・ってなってる。Rhapsody再燃を狙う良い動画になると思うのよね。

それから今ちょうどVketも始まっていて、それもいかなくちゃ~~~って思っていたんだけど、昨晩ひとりで猛スピードで3分の2ほどまわってきました。今回何やら演出が結構盛り込まれていて、や、すごいんだけど私は早く各ブースが見たいんだが!?!?とまだかまだかと見えない壁に突進を続けるムーヴw
残りもさくさく見ていきたいんだけど、企業ワールドだけはるぅちゃんと見にいこうかなってことで残しておいてるよ。
異世界マルシェっていう名前だったかなぁ。Vketでファンタジー系のワールドのシリーズ的なところで、今回最後にドラゴンと戦える場所があったの。武器もいろいろある中から選べるようになってて。ずいぶんと作り込まれてるなぁと思ったんだけど、いかんせんプレイヤーの動き的なところが不自由すぎて、ひとりで剣振るだけではまとも勝てる気はしないの。どう頑張ってもドラゴンに追いつかれるし、逃げ切れない。回避不能。
なるほどなと思いいたしかたなくドラゴンの身体の中に入り込み剣をブンブン。これであればほぼ攻撃あたりませんw
武器とかがかなり作り込まれているだけに、ちょっと残念だったなぁと思わなくもないんだけど、まぁこれもVketらしいというか、カジュアルっぽいというか。
ひとまず3分ちょいでとっちめてきましたよと・・・w

なんか今回のVketさ、酔いやすい気がするの。特に宇宙系のところで、なんか妙な気持ち悪さがあって、普段はもうVR酔いなんてほぼ無縁なんだけど、何故か「あれ・・・このまま続けてたらちょっと気持ち悪いかも・・・」って感じになったのね。
Vketで各ブースを見ていくときって、自然と横移動になりがちなんだけど、今回は結構右みたり左みたりの連続切り替えが多く、そして随所に差し込まれる演出。早く歩きすぎっていうのもあるんだろうけどね。
そうそう、いまのところひとつだけ「これはさすがに良すぎる・・・///」っていうアバターに出会ってしまって、Vket期間中セールもやっていたので即買いしてしまったんだけど、さてこれを私が使うのか?っていうところでw
多分昨今VRCプレイヤーが好むデザインってやっぱりあるじゃない?私はちょっとそれとは違うと思うのね。もちろんカワイイな~とは思うんだけど、キャラデザインのタッチというか、絵柄というか、そういう部分で流行りのとは違うかなって自覚。
例えばまりえるちゃんにしても、ひゅうがなつみかんさんの制作アバターの中ではひとつだけちょっと異質感あると思わない?それでいてしっかりフェチズムがあるというか。
今回出会ったのもそういうちょっと変わったタッチのデザインではあるんだけど、あきらかにこう、顔の描き方やボディライン、衣装の際どさなどなどが「わぁ…なんかちょっとエッチかもしんない///」ってなってしまいそうな感じなわけよw
別に露骨な感じでもなければ、ちゃんと綺麗で清潔感もある。普通にしてれば普通に美少女なわけ。
さて、私に似合うのかぁ~??っていうね???w
作業の合間にでも一応アップロードはしておこうかなと思ってる。

例のソウルライクのワールドあるじゃない?Vketが開催されたことで少し話題も落ち着いた感じかしら。私ももう別にアンテナたてているわけじゃないんだけど、たまたま視界に入ったポストで思わずニヤっとしてしまったものがあってね。序盤雑魚を相手にリアルで実際に良い感じに動いて華麗に剣技を披露しているような動画があったんだけど、もちろんその動きは確かに素晴らしいのよ。よくそんな良い感じに動けるなぁ~って感心してしまう。
けど、やっぱりワールド作者側の視点を持つ私からすると、その雑魚があまりにも単調すぎる、シンプルすぎる実装の雑魚っていうのがあまりにも気になりすぎるのよ。
プレイヤーが剣を振っても避けようとしないし、ただひたすらに追いかけまわすしか脳がない、雑魚というよりはただ単に追いかけてくるだけの躯。刃物を持った案山子でしかない。
私がRhapsodyをソウルライクではないなって考え改めたのは、こういった敵の挙動やシステム的なところで満足いってないからっていうのもあるのよ。
それでもRhapsodyの敵達はプレイヤーが剣を向けて振ればそれに合わせて自発的に回避行動を取るし、ただがむしゃらに追いかけてくるだけじゃなくて、時には間合いを取るように動くこともあるの。あまり多用はしていないんだけど、いわゆるConfrontationSystemっていうのが実装されていてね。プレイヤーとの距離を測って適切な動きをランダムに行うっていう複雑な処理が走っている敵もいるのね。
他にもプレイヤーがたてる音を感知することもあるし、回避からのカウンター攻撃まで仕掛けてくることもあるし、連続攻撃、いわゆるコンボの仕組みも入ってる。雑魚の骸骨でさえその動きはなかなかすぐには読めない複雑な動きをしていることに、いったいどれくらいの人が気づいているかしら。
それでもなお私はソウルライクというタグを捨てたのよ。ソウルライクを騙るにはまだまだ未熟だと思ったから。
そういう思いから、その動画を見た時に感じたのは、起き上がりこぼしとかワンパターンな動きしかしない物体に対して剣技をキメる戦闘シーンであり、これが真にただの案山子なら何も不自然は無いのだけど、相手は一応ちゃんと序盤で皆が戦うゾンビ?亡者なわけよね。そんな一般の敵がまるで案山子のように扱われて剣技を披露しているっていう状況があまりにも滑稽で、私だったらワールド作者としていささか微妙な気持ちにすらなるだろうなぁって。
そしてこれがソウルライクなのか?って考えると、ビジュアル面も相まって、ちょっと私なら恥ずかしくてそんなこと言えないかなって・・・正直思っちゃうかな・・・。

でも今多くの人がこのシステム、世界が「面白い!ソウルライクだ!楽しい!」と言っている状況に私は違和感しかないんだけど、おそらくこれらの感想が生み出される根底には「マルチで皆と協力して遊べる」という体験が実現、伴っているからなのかなって思うわけ。確かにRhapsodyはマルチ的な、いわゆる協力してどうのこうのっていうのはさほどなく、なんなら複数人でボスに挑んだら逆に大変になるまである。

謎解きはスキップ出来るようになった。そしてさらに次のアップデートで武器取り出し部分の再構築でよりプレイヤーの出入りに寛容になるの。
さらにPvPのコンテンツも今制作中。ソウルライクというタグは捨てたけれど、でもRhapsodyにはRhapsodyでしか味わえない体験が確かに在る。ここで決して止まることなく、今後もRhapsodyの快進撃は続いていく。そしてエピソードを重ねていったときに、おそらく語り継がれる果てしない壮大な物語、世界として、Pandoraの時のように、ううん、それ以上の存在感で君臨するはず。
気づかせてやんよ、Rhapsodyがまじで化け物ワールドだってことをね(’’*

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