Seeking Dawn プレイレビュー

ここ最近ずっとはまっていたAA級タイトル「SeekingDawn」について書いていくよ!

前回めっちゃVRChatについて長々と語ってしまったけど、ほんと、感じ方や、そこでの在り方ってそれぞれだと思うし、ともかくVRChatってやっぱりすごい世界なので、うまいこと活用していきたいよね。

今楽しんでいる方々も、最近ちょっと顔を出していないよっていう方も、VRChatの良い部分だけと付き合っていけたらいいね。

 

じゃ、SeekingDawn、行ってみよう!

 

 

タイトル画面前に、かっこいいロゴマーク演出を挟んで、この画面が出てくるんだけど、この時点で、「あ、やばい世界に足を踏み入れてしまったかもしれない」感がはんぱないです。

特にBGMがこの時点ですごいんだよね。映画のプロモーションのような迫力。

 

 

設定項目もいろいろあるね。

おすすめなのは、走る方法を、このSSのように、Non Arm なんちゃらに設定。

通常だと、走るためには腕を振る必要があるんだけど、めちゃくちゃ疲れるので(笑)

日本語ローカライズも予定されているみたいだね。楽しみ。

 

 

どうやら、未知の惑星に派遣された部隊からの連絡が途絶えたために、調査に行ってこい、みたいな話の流れなんだけど、

ポッドから脱出するとすぐにこの光景。やばいですよ、すごい景色だ。

 

 

洞窟を進む。基本的には、拓けた場所→洞窟→拓けた場所の繰り返しで構成されているね。

洞窟内はそんなにバリエーションは感じないけど、色合いや、固有の植物があったりしておもしろいね。

 

 

お腹が減ったらハンバーガーを食べる。

サバイバル要素がついてまわるSeekingDawnなんだけど、そんなにシビアではないね。

30分ちょっとくらいプレイしたら空腹になってるかな?くらいの感覚。

左手にハンバーガーやドリンク、回復剤を持って銃を撃つ。最初しばらくはそんな感じだね(笑

 

 

出てくる出てくるすごい景色。あと、植物たちが生きているみたいにうにょうにょずっと動いてるので、画面が賑やかなのもいいよね。まぁ、慣れないうちは気味悪いんだけど・・・。

 

 

ここが自分の拠点となるエリア。入っていくと地下に潜っていって、地中深くに建設された秘密基地みたいなところにワープする。派遣された部隊が使っていたんだろうね。

 

 

拠点には、生産機を設置できて、それで食糧や武器、防具、弾薬などを作れる。

素材はそのへんに生えている樹や鉱石。敵が落とす肉だったり。

 

 

武器生産機。いいね、いろんな武器がある!最初はちょっと弱いハンドガンなんだけど、まずは両手持ちにすればそこそこ序盤はいけるよ。あと、SSにもある、X-15 Harpyっていう武器は終盤までずっと重宝するのでオススメ!

連射型の銃なので、一発のダメージは少なくても、連続でガバガバとダメージが入っていくので結果的に強い。

 

 

このゲームね、インベントリがずいぶん圧迫されるのよね。特に生産に必要な素材関係。

で、このSSにもある通り、つい数週間前にアップデートがあって、拠点に倉庫が実装されたのよね。

これでだいぶインベントリを開けれるようになった!

 

 

各地にテレポート出来る装置もあるよ。この丸いアイコン分のフィールドが用意されてるんだけど、それぞれ結構な長い道のり。早い人
でもクリアまで10時間はかかるんじゃないかな。

私はゆっくりじっくりプレイヤーなので、クリアには25時間ほど要した。

 

 

グラフィックボードみたいな銃(笑

結構強い。

 

 

なんといっても巨大で活き活きとしたモンスター!序盤で出会う巨大なサイみたいなやつなんだけど、あまりの恐怖に、10分くらい躊躇したよね・・・。

あとに、武器を変えてチャレンジしたらあっさり倒せたんだけど。。。

 

 

インベントリの画面なんだけど、これがなかなかおもしろいし便利。

サークルで並んだマスにアイテムや武器をセットしてクイックランチャーみたいにして使う。

メニューボタンを押して、そのマスを通るように手を動かすとそのアイテムをその手に持てるっていう仕組み。

つまり、両手同時にマスを通せば、かっこよく瞬時に銃を持ち帰ることが出来てすごく便利だし、なんかとにかくかっこいい!

 

それぞれの武器も、ハンドガン、ガトリング?、グレネード、それからプラズマ的なやつや、物理的に殴れるやつまで様々だね。どれも使い心地が良くて、自分の戦闘スタイルを追求できる感じがする。

それに、多分、私が知ってるなかでもかなり、銃の撃ち心地が素敵だと思った。

 

 

各フィールド、本当にすごい景色。行く先々で「はぁすごい…」とため息がもれます。

 

 

でもここだけはちょっと行きたくないですね・・・。

グシャグシャとした気色悪い地面や壁。巨大な蜘蛛が徘徊するフィールド。

モンスターたちの雄たけびもまたやけに大迫力で、終始ビクビクしながら攻略したね・・・。

 

 

マルチプレイヤーにも対応してるので、フレンドと一緒に攻略を進めることができるよ。

最大4人だね。ただ、人が増えるほど、敵の装甲が固くなるのでそこは注意だね。

SSは、私の相棒。ボスを倒して嬉しさを表現するポーズだよ(笑

 

ゆっくりじっくりプレイした本作。生産と戦闘、散策が良いバランス。

銃の撃ち心地、世界観、BGM、どれをとってもAA級のVR体験だったね。

惜しくは日本語がまだ未対応で、なおかつ英語が若干癖のある言い回しみたいで、ほぼストーリーを理解できなかったっていう点。まぁ、これは、ローカライズされたのちに、まだ未攻略のマスターモードっていうのをプレイするときにストーリーを確認していきたいと思っているよ。なにやらマスターモードには武器レベルっていう概念が存在するようだ。

 

マルチプレイでの、ボス攻略もひじょうにエモーショナルだったね。

力を合わせて巨大ボスを打ちのめした時の達成感もさることながら、

VRゆえに、本当にその場で互いが居合わせて、共闘しているっていう、VRならではの臨場感が、

まさにこのSeekingDawnでは最大限まで体感できるものだったと思うよ。

まだ少しバグもあるみたいなんだけど、攻略、クリアには特に問題ないと思うよ。

 

マルチプレイ後にインベントリが消失するバグにはかなり驚かされたけど、それも相棒に助けられてなんとかなったし。

それ以降、セーブデータは、テキストファイルで保存されているので、バックアップを取っていたよ。

わりと頻発するバグだと思うので、プレイの際はAppDataのフォルダに入っているセーブデータのテキストファイルのバックアップをオススメするよ。

 

間違いなく☆3つのスペシャルなVRタイトル。

ぜひぜひ遊んでみてくださいー!

ということで、SeekingDawnは、うちのランキング堂々の第一位に輝きます☆彡


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