SNSでは書けない思っていることアレコレ
最近はあまりブログに書くことがないというか、いや、あるんだけど雑談配信で喋ってしまうというかw
なんだけど、あぁ~そうだね、SNSでは書けない思っていることとかアレコレを書いてみようかしら。主張とかお気持ちとか、そういう類の話になってしまうからおいそれとSNSでは書けないんだけど、ブログならまぁセーフでしょってことで。
◆VTuberやり方がせこい件w
まずこれねw何気なくレコメンドとしてあがってきた個人VTuberさんがいて、お~可愛いなぁ~ちょっとアーカイヴ見てみようかなぁってチャンネルにアクセスしたところでショート動画がいろいろ視界に入るわけよ。
まぁ昨今Youtubeのサムネイルってどうやって視聴者を釣るかっていうところばかり追求されてて、この個人Vさんもまさにそれだったのね。まぁ多少はね、うん、ほら、私もそれなりに訴求の強いサムネイルはいくつかあるわけでさ。
でもね、活動休止の報告と復活の報告と、休止していた理由、さらには個人Vになるために1000万円かかりましたとか、みなさんに悲しいお知らせ、とかね、もうあの手この手でリスナーを釣るサムネ、やり口でい~~っぱい!もうね、残念だけどそういうやり方を見ててうんざり、疲れちゃって、でも次はどんな姑息なことを言い出すのかなってちょっと楽しみに待っていたりもするw
声もカワイイしビジュアルもカワイイしで、こりゃリスナーもたくさんつくだろうなぁって納得ではあっても、やり口がいちいち姑息、せこいw
頑張っているなぁっていうのはわかるんだけど、その姑息さが必死さを如実に表していて、どうにも疲れるのよね・・・。それでも応援している人はいるわけで、なんて心の広い紳士なんだ、と感心するばかりよw
そういうのを見ちゃって、反面教師よね。私はこういうふうには見られたくないなって、強く心に誓ったのでした。
やっぱり嫌でしょ?私がそんな姑息な手段ばかりでリスナーを釣るようなことをしていたらさ。もちろんそういうふうにしてのしあがって、泥臭いこといっぱいしていって、結果大成功するっていうのは全然アリだと思うけれども、私が同じことをやったら多分リスナーさんは離れてしまうだろうなって、なんとなく肌で感じるもんね。
◆いいねだけ押して距離を取る人
これはもうよくある話だと思うし、まぁなんならいいねを押して一応反応してくれているだけまだマシなんだけどw
ただこれってさ、あまりよくないやり方なんじゃないかなって思うの。こちらから「もしよかったら~」ってお近づきのキッカケを提示して、それに対して「いいね」だけを返して終了っていうことをされてしまった場合、これって優しい拒絶、優しい距離置きよね、ブロックされるよりはマシだけれども、アナタには絡みませんよっていうあきらかな線引きをいいねひとつでされてしまっている感。
なんでそういううがった感情になっているのかというと、これ逆にさ、ちゃんと返信をくれる人もまた存在してるってことなのよね。丁寧に返信をくれて、お話をしてくれて、でも今は結構だよ、とか機会がもしあれば、というふうにしっかり言葉で伝えてくれる人がちゃんといるのよ。この状況を思うと、お近づきのキッカケを探る問いかけにいいねだけで済ませてくる人っていうのは、まぁ個人的にはナシかなって思うのよね。
今後例えば私が大きい仕事、案件を頼みたいとか、そういう時には絶対そういう対応をした人達は除外されるだろうし、仮に私がその人にとって超有力ななんらかの存在になった場合、もしも逆にその人から連絡をもらったとしても、私は多分いいね1つで距離を置くと思うのw
人との付き合い方、接し方、そして何よりそのスタートをしくじると、その先もしかしたらあったかもしれないチャンスを逃す。
あるいは既にもう自身がある程度有名で、おまえなんかに構う暇はない的な意味でそういう対応をしているのであれば、まぁわからんでもないけれども・・・。でもまぁやっぱりダメかなぁ。
◆まだまだあたりの強いAI反対派
これ実はVTuber界隈にはめちゃくちゃまだまだいっぱい存在してる。そして特に私が残念に思っているのは、絵師さんが描いた素敵な絵、ファンアート、立ち絵など、そういうのに「AI学習禁止」ってウォーターマークがデデン!とのってるやつね。あれはもう苦笑いするしかない。こんなに素敵な絵なのに、なんでそんなつまらんマークをドカンとつけて台無しにするんだよって。
そしてそのマークが、対AIにはなんの意味もないということ。そしてAIに学習させているのはあくまで人間であり、既に生成AIで絵をひたすらガチャしている人達はとっくにその学習ルール、ポリシーのもとで使っているし、こういっちゃアレなんだけど、AIに学習させる対象もちゃんと選んでいるわけよw特に例が多いのはアニメキャラだね。
学ばせるに足るイラストかどうかをAI界隈もしっかり見定めているのよ。
生身の人間が描いた素敵な絵を守りたいという気持ちはわかるけれども、ウォーターマークをデデンとのせてせっかくの絵を気持ちよく見れなくしているのは、それ絵師さんのことを思ってのことだというのはわかるけども、ズレているというか勉強不足というか、なんなら絵を不快なマークで汚してるのよアナタ?ってね。早くこんな変な文化、ルール、流行り、廃れてほしいわね、まったく。
時と共にAIをうまく使えない人達、AIと共存できない、相容れない人達っていうのが次第に浮き彫りになってきていて、賢く使う人達はうまくつかって実力を伸ばし、有名になったり、利益を得たりしている例がもう数えきれないほどある。
AIに乗っ取られる、支配される、仕事を奪われる。そういうことになってしまう人達っていうのは、むしろうまくAIと共存できない、使えない、相容れない人達なんじゃないのかなって最近は思うかな。
あーた、それAIがやってるんだよ?知らないの?知らないで使ってるの??ってね。そういうことに直面する人達がまさにそれなんじゃないかしらって。
一方で私も絵師さんの友達、繋がりはあるわけで、そういう方々には生成AIを出来るだけ近づけないように話したりする。私だけじゃなくて生成AIをうまく使う人達はもうそうしてわきまえているはずだと私は思っているよ。
AI拒絶、村八分的なムーブを今もしている人達のほうが、逆に細い目で見られてしまう日も、もうそう遠くない未来かもしれないって。
志は立派でも、自身の勉強不足を露呈しているようなものだからね。
うん、こうしていろいろ書き綴ってみると、まぁどれもこれもSNSには書けない尖った話ですよw
もちろんうがった見方をしている部分や極端な話になってしまっていることもあるんだけれども、そこはまぁ私の個人ブログという場所であるがゆえと思っておおめにみてもらえると助かります。
活動をしていく中でやはりいろんなものが視界に入っては、それについていろんな考えをめぐらせて、じゃぁ私はこうしよう、あれはやらないようにしよう、とか、いろんな判断、決断をする日々。そうして自分のスタンス、在り方というものを日々模索しているんだと思う。
少なくとも私は細い目で見られてしまうような姑息でせこいやり方ではなくて、何事もポジティヴな方向性でリリースしていきたいなって、そう感じる日々なのでありましたとさ(’’*
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