Fallout4VR プレイレビュー
ついに発売されたね、steamにて、Fallout4VR!
steamのVR作品で数少ないフルプライスタイトルなわけだけど、
実は私はそんなにこの世界観、好きではないw
まぁなんでかって、核戦争の200年後、廃墟と化した世界でのサバイバル。
これね、正直言って、気分がどんどん沈んでいくよねw
さぁ、いざシェルターに潜りますよ。
チュドオオオオオオオン!!!!
最高に不謹慎なゲームだ、まじで(^^;
Fallout4じたいは、もうだいぶ前からPS4でプレイできるから、内容についてはこのブログでは触れないよ。
私はPS4では最初のちょっとしかプレイしてなくて、まぁほぼほぼVRがFallout4初デビューといってもいいくらい。
あまり自分に合わなかったら、返品かなぁぐらいのつもりで購入したけど、まぁ結果的にはおもしろいよねそりゃもうw
フルプライスだもん。一定のおもしろさは、もう保証されたようなものでしょう。
こちらは核シェルターに入ったところ。地上はすでに焼け野原なんだろうね。。。
地下はなんとも呑気な感じ。
で、このあと冷凍されて、200年後の世界にコンニチワだね。
でね、さすがはフルプライス作品。
画質は申し分ない。どこをとってもケチのつけようがない品質だね。
VRでこれほどの画質でオープンワールドを実現している作品は、他にはまだないんじゃないかな。
PSVRのskyrimだって、画質はここまでではないだろうしね。
はい、これね!w噂にはきいてましたよ。
巨大コキブリちゃんが登場するんだけど、
ものすごい勢いでとびかかってくるのね!!
私も、知ってはいたけど、みなさん同様に、「うわぁぁ!!」って声を出してしまったねw
これはもう人間だれしもそうなるんじゃないかなって思う。
それにしてもデケェ。
こんなんリアルで見たら失神するわまじで。
でね、実はここですごい苦労した。
攻撃があたらないのよ!!
少しの間は、棒をもって振り回してゴキブリちゃんを倒すんだけど、
本当に攻撃があたらない。
NoloVRをブンブンふりまわしてもダメ。
なんでや!!返品するぞうぉらぁぁぁ!!!って思ったところで、武器の振り方にコツがあることに気づいたね。
なんていうんだろう、力任せに早く振ってはだめね。
早すぎずに、しっかりと右から左に振り切ること。
ブン!!!じゃなくて、ブゥン!!!って感じw
まぁ、その後すぐにピストルが出てきて、もうなんてことはないんだけど、Fallout4の強い武器といったら近接武器という話をきいてるんで、先が思いやられるねw
やれやれ、やっと地上だぜ・・・。
OOps….
いやね、ほんとね、画質が良くて気分が沈むよw
PS4で見たときと比べても、全然違和感ない。
違和感あるのは操作方法だけ。
あ、そうそう、移動なんだけど、右のモーションコントローラーで視点をカクカク動かして、
左のモーションコントローラーの、タッチパッドに触れることで移動する。
このね、タッチパッドに触れている間だけ移動するかと思いきや、一度移動開始すると止まらないのよね。
「なんだこのゲーム止まれないぞ!?」って思ったけど、
タッチパッドを1回、タンッってタッチするとその場で止まってくれる。
これ、オプションでどうにかならんもんですかね・・・。すごく移動しづらいです(@@;
いろんなゲームで同じことを思うんだけど、無理してモーションコントローラーに対応しなくてもいいと思うんだ。
普通にDS4とかXboxとかに対応してほしい。
なんでかって、タッチパッドでの移動っていうのが、まずどのゲームでもしっくりこない。
例えていうなら、PCのキーボードに、触れるだけで文字が打ててしまう感じ。
それね、相当やりづらいって思わない?ボタンを打ってる感覚がないからね。
スマホは確かにフリック入力で文字を打つけれど、主人公を移動させる手段、としてはだいぶきつい仕様だと思う。
時間で景色も変わる。細かいよねぇ、やっぱこのゲーム。
スケールが違うもんね。
はい出たアウトサイダーーーーー!!!!!!w
(ディスオナードっていうタイトル参照
左手を、腕時計を見るみたいに腕をあげると、こういうメニュー画面が出るよ。
武器とかの回復アイテムとかのサークルメニュー。これは便利だね。すぐに回復したいときとか、必ずあるからね。
最後に、これは建造物などを自分で建てることができるモード。
本当に自由度が高い!これならいろんなものを作れそう!
でも私は気になってるのは、置くもの、作るもの、全部が、なんか壊れかかってるみたいにオンボロなものばかり。
これでは綺麗なおうちを作るのは完全にmodに頼ることになりそうだね。
どうなっているんだろう?Fallout4VR のmod制作状況。気になるね!
まだまだプレイ時間が足りないので、またFallout4VRのレビューをしたいと思います。
まずはファーストインプレッションのレビュー記事、でした。
間違いなく神作品です。