実はProjectCampanellaのスタッフと話題になったんだけど、PandoraLEが終わったら、次はいよいよまったく新しい新企画のスタートだろうか？って話で。
もちろんこれはやるとしたら、来年夏以降の話になると思うんだけどね。
いよいよ茅場晶彦にでもなるか、みたいな冗談を話したこともあるんだけどねｗ

その新企画に備えて、今作ってるPandoraLEのシステム、機能面は出来る限り汎用的に使いまわせるように設計を心がけていいます。
また、VRCSDK3準拠となったことで、UdonSharpによる仕組みづくりが可能となり、VRCのクライアントが無くてもUnityだけで実行出来てしまうので、実質VRCに縛られないゲーム制作が出来るようになった、ということなんだよね。
とはいえ、VRCを抜け出すメリットをちょっと感じないというのと、これからおそらくVRCに実装されるであろうサブスクリプションによって、制作資金を得ていく形に出来たら良いなと考えています。

VRCのコンテンツを作るうえで、FANBOXで制作資金を得る、というのが個人的にはあまりしっくりきていなかったので、VRCの公式システムによって制作資金を得る仕組みが確立されれば、すぐにでも乗りたいなと思っています。

PandoraLEは、MinaFrancescaのワールド制作の新たな集大成となり、次の新企画に繋がる準備にもなっている、ということだね。
PandoraLE、まだまだ戦いは始まったばかり。

そういえば明日、レディオカンパネラPart.6の収録があります。
STELLAの感想とかで盛り上がりたいと思っています。
あと、そんなに多くはないけど、PandoraLEの最新情報もちょっとだけ出したいかな。
そしてなんといっても今回もまたスペゲスがすごい！
収録が楽しみです！