メテギアファンミーティング初日すごかった!

8月が終わってゆくぅ~。すんげぇ忙しかったわまじでw
昨晩やっとコンシュマーゲームのほうのウェブサイトの制作がだいたいいい感じのところまで進んで、今晩調整などかけていけばだいたい終わりかなぁって感じです。
ワールド制作のほうをメインに出来ない理由がまさにこの仕事関連3連発のデカイ案件だったので、これでようやくRhapsodyやSymphonyのほうの作業に集中出来そうですね。

とはいえワールド制作のほう何もしてなかったわけではなくて、仕事を終えてからの1~2時間でなにかと微調整とか実装とかしていたんだけど、昨晩はRhapsodyのほうに少し手を入れていて、Skyboxがすごい壮大になったり、ワールド全域で足音がなるように設定を施したりなどしていましたね。
というのも、最近出た新しいワールドでエルデンリング的な雰囲気のワールドがあって、どれどれと思って行ってみたんだけど、いやぁ素晴らしい景色でしたね。レイアウト力の高さを感じました。歩いてみると良い感じに足音がするんですよ。
もちろんこの足音の仕組みはわかっていて、私も実際にワールドに入れたことがあるんだけど、Rhapsodyは正直どうしようかなぁって悩んでいました。
リアリティは確かに高まるんだけど、歩く度にガサガサ耳元で聴こえるっていうのが逆に不快な場合もあるよなぁって思っていて。
それでずっと実装を躊躇っていたんだけど、そのワールドで実際に良い感じに足音が実装されているのを体感してみて、意外と悪くないか?と思ったんですよね。時間無くてまだアップロードはしてないんだけど、うまくいけばRhapsody全域で足音、実装していくことになるかな。作業が増えるんだよなぁ確実にw

ただまぁ思ったのは、やっぱり「景色がすごい」だけで終わっちゃうワールドが、なんだかもったいないなぁって思ってしまってね。
こんなに素敵な世界をレイアウトしたのに、インタラクト出来るものが何もない。遊べる要素が何もない。この世界がどうしてこんな光景になったのかとか、ストーリーを感じさせるものが景色以外に何もない。まるで時が止まったかのような不動の世界。
何かを収集して全部集めたら秘密の扉が開く、ぐらいのギミックがあってやっとスタート地点に立てたか立ててないかのギリギリのライン。

というのも先日MVketの自スペースにて、月蝕の狂詩曲の説明をしているときに、私は音楽が基盤となっている、ということ。その中で昔はジャケ絵と歌詞で世界観を表現するので精一杯であったこと。マンガを描いたりボイスドラマを作ったり、という手法はあるものの、それでも「世界」というものを感じるにはまだまだ不足していると感じていたのね。
そこで出会ったのがVRChat、ひいてはUnityでのワールド制作。
これなら私が思い描く世界を実際に3Dで創造して、さらにたくさんの人に気軽に世界を訪れてもらえるじゃん?って思ったんだよね。
そして、眺めるだけじゃない。訪れて終わりの世界じゃない。そこで実際に旅が出来て、遊べて、思い出が出来て、絆が深まって、世界の登場人物になれる、ということ。そこまで出来てやっと私の理想かなって思うのね。

ジャケ絵と歌詞だけで世界を表現するのはさすがに無理あるのよ。
リスナー全員が想像力と妄想力が豊か、なんてことはさすがに無いと思う。
一般的な日本のメジャーソング、音楽シーンで歌われる歌詞は、恋愛感情や人間模様、激励、社会風刺が多く、別世界、異世界を表現するような曲はほぼ同人音楽界隈とアニメでそれ専用に作った主題歌、とかそういうところにしかそういう曲はないのよね。
アニメとセットになることでその曲は生きるけど、同人音楽はさすがに厳しいわよね~・・・。手間とコストがかかりすぎるのよ。サークル活動の範疇では到底厳しいと思うわ。

景色を見て終わりのワールドっていうのは、私にとってはいわばジャケット絵が3Dになったぐらいの感覚で、そこでたくさんの人たちが写真を撮影して今度は無数の2Dのジャケ絵が生まれている、といった具合。フォトグラファー的にはそれで充分価値ある体験だと思うんだけど、世界を創造する側としては、はたしてそれで終わっていいのか?という思いがあって然りなのかなって。

ということで9月はRhapsodyとSymphonyをゴリゴリ進めれたらいいなぁって思っているわけであります!

Symphonyはね~残り1曲、FB対応お願いしてるのがちょっと作業的に大きいのよね。いろいろまだ検討の余地あるなぁと感じているし、もしかしたらあまり良くない事態も起こりかねないなぁってちょっと懸念しています。最大限の自信をもってSymphonyLCを披露したいですからね。納得のいかない、生半可なクオリティでは出さない。そのためにめちゃくちゃしっかり確認、校正、検証してます。期待値の高いライヴイベントだもの。最高のライヴをみんなにお届けしたいですからね!

長くなっちゃったけど、話は変わり、日曜日はMVketでメテオライトギアのスペースにていわゆるファンミーティングが行なわれ、メテギア5人全員が揃うという豪華なファンミーティングなりました。おそらく30~40人くらいがスペースに訪れてくれて、会場の一角がすごく賑やかな空間になっていました。
アイドルに囲まれて写真を撮る、といったことも行われ、なんだかすごくアイドルっぽかったですねw
ライヴはしないのか、ライヴ出演してくれ!と多くお声をいただきまして・・・。現在どうしようかと幹部にて前向きに相談中でございます。もちろんそのあとは全体でも会議します。
こんなにも多くのファンがいる中で、これで終わらせて本当に良いのか?という嬉しい誤算が生まれ、これで終わるつもりだった一部のメンバーにももしかしたら少しはこの現状を見て何か思うことがあったんじゃないのかなぁ~って感じているのね。
前向きに!検討!しますので!!しばしお待ちいただければと思います!!
想定してた以上のファンと、想定してた以上の盛り上がりを見せたメテオライトギア。そうですね~、私的にはもう一曲、またゴリッゴリの強めな新曲を作るぐらいしてもいいかなって思ってたりもしますね。メテギアかっこいいもんね、ほんと。

アイキャッチはそのMVketファンミーティングの時の集合写真。あの一角でこれだけの人数が集まって集合写真とったグループ、他にいるのかしらw

それから最後に、これは先日ふろーさんとせいぎょくさんとりんご飴さんとでノナリってきた時の写真。りんご飴さんが最後の隠し部屋まであっさり見つけてしまうという。すごすぎました本当に!

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