実は閉所恐怖症

最近VRChat一部の界隈ではパンスト破りが流行ってるみたいですが私はそういう趣味は無くて、デニール厚めの黒ストで足のすらっとしたシルエットを見るのが好きですね、えぇ。
脚フェチなんですよね。つい最近、黒ニーソと白ニーソな二人組ヒロインのギャルゲーのパッケージ見て、あぁわかってんなぁさすがだよ・・・と妙に頷いてしまったよねw
私自身もVRでもリアルでもニーソやタイツには大変お世話になるけれど、私そんなに細身じゃないし、陸上部だったせいかちょっと脚がっしりタイプなのよね・・・。だから意識してかなり着圧のやつを選んで履いてたりするw
いいよなぁ~シルエット綺麗な脚!私と交換しようよ!!脚はダイエットでなかなか削げない部分なのよね。

さて、敵AIの制作もだいぶ落ち着いて、今はプレイヤー側のいろんな機能とかステータスの管理とか、そういうシステム的なところを作っています。どうもうまくいかない部分が多々あってねぇ~・・・あまり手間取りたくないんだけどなぁ。今週末にはいよいよ各種UIのデザインなどをやっていきたいのです。これが実装されるといよいよ本格的にゲームっぽくなるというか、世界観をより強く感じられるようになるのよね。
Pandoraとはまた違った美麗なUIにしていきたいところ。

UIといえば、昨晩さぼちゃんとホラワとかまわって遊んできたんだけど、ゾンビシューター系のワールドでとんでもない容量あってさ。ほんとVRChatじゃないみたいに機能盛りだくさんだったのよ。職業選べたりステ振りできたり。ゲームシステムとしての完成度はほんと高い感じだったんだけど、ワールド冒頭でマニュアル的なものを眺め始めてすぐ、私もさぼちゃんもなんかこう、読むの面倒というか、あれ?そもそも弾薬どこよ?みたいになって、いつのまにかスタートして一体のゾンビが部屋の中に入ってきちゃって、でも弾薬ないし、どうしろってんだと逃げ回るも、このゾンビ絶対タゲ外さないタイプの超追従型のAI入ってんの。どこまでいっても追いかけてくる!
弾薬が買えるということに気が付くも今度はマガジンのセットの仕方がわからないw
どこに当てても入らない!ゾンビはしつこく追いかけてくる!
そのうちさぼちゃんとはぐれてしまって、察したのか敢え無くワールド脱出。
もしかしたら銃の扱いを知っている人なら当たり前のように出来るのかもしれない。
けど私もさぼちゃんもそういう知識はなく・・・。
耳あたりでトリガーすると出たり出なかったりするメニュー画面をゾンビに追いかけられながら見てみるもUIのデザインがわかりづらくって、掴むのか?ポインターなのか?指先なのか?そういったUIデザインの部分でかなり改善の余地ありだなと感じてしまったのでした。ゲームシステムがかなりガチガチに組まれていてすごいのにデザインが足をひっぱる形になってしまっている。
私もさぼちゃんもワールド移動後に、あれはちょっと難しすぎるね・・・と苦笑いするのでしたw
なんか良いタイミングで良い教訓を得たなぁって感じです。UIのデザインってそのゲームを一生懸命やってみようかどうかのテンションの部分にわりと直結する。
PandoraLEのUIもそんなに万人受けする褒められるようなものではないかもだけど、アレはep.1~ep.4、ステラってやってきて、扱いやすいPandoraらしいUIってなんだろうって考えて最終的にLEのあのUIデザインになってるのね。とてもシンプルにまとまってると思うし、予想外の操作を要求してこない。指を使うところは指を使うんだなって自然と察知できるし、ポインターとインタラクトの使い分けがなされている。
アクションと謎解き、両方が盛り込まれたワールドで快適に使える形を目指したのよね。
あと単純にそのビジュアルの良さもあると思うの。クイックメニューがタロットカード型になっているのはやっぱ見ててカッコイイし、用がなくても開けたくなっちゃう楽しさがあるw
今回そのゾンビジューターのワールドにたまたま行って、たまたまそういった気づきを得られて、おそらく今週末とりかかるそのRhapsodyのUIデザインに少なからず影響すると思う。
PandoraLEよりも機能的なところで盛りだくさんなので、それをうまくシンプルにわかりやすく、なおかつビジュアル的にかっこいいものにしなくちゃいけない。課題点は多いけど実はすごく制作を楽しみにしていた工程でもあるの。

昨晩のその執拗に追いかけてくるゾンビのAIもさ、今まさに敵AI作ってた手前、思うところいっぱいあったよねw
閉めたドアをドンドン叩いて壊して入ってきたのには驚かされたけどね!おもしろい仕組み入ってなんぁ~~~!と変に感心してしまったのw

そのあとも2つほどホラワ行ったけど、FEARっていうホラワなかなかきつかったわねぇ。実は閉所恐怖症な気があるので、狭いところ苦手なのよ。このワールド、後半でめちゃくちゃ狭いところを長々とゆったりスピードで歩かされるの。多分VRChat歴で最も狭い道を歩いたわね・・・。1M先ぐらいしか見えない真っ暗な道もあって、左右の壁がほんと近くて、だいたい1.5M幅ぐらいしか無い道をコツコツ歩くわけ。しかも各プレイヤー別々にはぐれてしまうのよ。ホラーというよりそういう閉所的な気持ち悪さにはさすがの私もちょっとね・・・。一応全編クリアはしてきたの。なかなか頑張った!さぼちゃん途中の暗いところで若干寝落ちしかけてたの強いなぁと思ったのでしたw

最後はチルいワールドに戻ってきて、時間までのんびり過ごしておやすみなさい。
なんだかこの日のさぼちゃんは妙にぴったりくっついてくれてたような気も?甘えたい気分だったのかしらね、可愛い可愛い(’’*

同系色のアバター、同系色の髪色の人って、なんかシンパシーとか、相性の良さのようなものを感じることってないかしら。さぼちゃんもふぇすちゃんもそうね。ピンク、紫、青、白、黒。同じ色を好む者同士って実は繋がりやすいのかもしれない?
VRCでお友達欲しいなって思ったら、そういう探し方もひとつアリなのかもしれないわね。

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